見守っていてね…☘️

今日は、最愛の父の命日です。

4年が経ちました。

思い出すと、とても辛く胸が苦しくなります。

きっと、時が過ぎても私の心の中の時計は
止まったままで…

写真や動画を見る事が出来ません（ ; ; ）

一昨日、私は受診の為、札幌の心療内科へ行ってきました。
一月置きに通院を続けています。
父がなくなってから…ずっと

病院から、母がお世話になっている高齢者住宅は近いので
母に会いに行ってきました。

毎月、病院の帰りに寄れば、月に一回顔を見せに行けるのに
私は、顔を見にいかず…
そのまま3時間、運転をして帰る事もあるのです。

会いに行くと、母は喜び泣くのです。
コロナ禍になってからは、
玄関先で5分程の面会しかできないので、
寂しい気持ちと．
一日中部屋の中で過ごし
ご飯の時間だけ、食堂で出してもらった食事を食べる
父が亡くなってからは、そのルーティンを毎日過ごす
母を見ると
私は自分の家で、一緒に暮らしてあげれない罪悪感があるのです。

一緒に暮らしてあげれれば
こんなに寂しい想いをさせなくて済むのに…

しかし、

私の家は田舎で、一軒家なのですが
一階部分は、リビングとキッチンのワンフロアーのみ、
部屋はすべて、2階にある為足の悪い母には無理な家なのです。
年も取り、後何年生きてくれるかわからない時間を
自由に、好きな物を好きな時に食べ、ドライブに連れて行ってあげたり、温泉に連れて行ってあげたり、
家族みんなで、食卓を囲んで笑いながら楽しい時間を過ごさせたい…

それが、私の本当の願いでもあります。

亡き父が、母の事を頼むな！と
いつも
自分の事よりも、母の事が心配していました。

今朝、父が亡くなった時間に
父の遺影に話しかけました。
ごめんね…何にも親孝行出来ていないよ…
　
4年が経った今でも
父は、きっと天国から母を見守ってくれていると思います。

最愛の父よ…

夢でもいい！夢の中ででもいい
会いたいよ…
　

　　　
　　　　天国から家族を見守っていてね…☘️